日本では英語がそのまま定着している言葉がたくさんあるのですが、逆に海外で通じる日本語があるのをご存知ですか?
在日本,有很多是直接沿用英语词汇的单词,相反,也有在海外能通用的日语词汇,你知道吗?
単語の概念と同じような単語がその国の言葉に無いと、そのまま定着して使われる事もあるそうです。
如果那个的语言中没有和单词含义相同的词汇,就可能会直接沿用。
そこで今回は「海外で意味が通じる意外な日本語」をアンケート、ランキングにしてみました。
那么这次就“在国外意外的能直接沟通使用的日语词汇”做了问卷,并进行了排行。
1位は「ひきこもり」!|位是“hikikomori”
長期間自室から出てこず、社会と隔絶した状態の人間を指す「ひきこもり」が堂々の1位に輝きました。
指的是长时间待在自己的屋子里,和社会成隔绝状态的人这样意思的“hikikomori”在位。
そもそも日本の「ひきこもり」自体が海外のニュースで有名になり、日本のような小さな国に300万人以上も「ひきこもり」(※稀に外出する程度も含む)がいるという驚きからそのまま言葉が定着したようです。
本来日本的“家里蹲”在国外新闻中就十分有名,像日本这样的小国有300万以上的人是“家里蹲”(※包含偶尔外出的程度),太让人震惊了,这个词被直接沿用。
ちなみに「ひきこもり」は元々英語からの訳語で、「Social Withdrawal(社会的撤退)」という言葉から生まれ定着したんだとか。
顺便提一句,“家里蹲”原本是从英语翻译过来的,由“Social Withdrawal(社会性撤退)”这一词延伸而来。
2位は「残業」!|第2位是“zangyo”!
労基違反の長時間労働、悪過労死なども招く「残業」が2位を獲得しました。海外の「残業」と日本の「残業」の本質がそもそも異なっており、海外ではあくまで「イレギュラー」で「業務命令」など「給料割り増し」で行うものなのですが、日本に限り「日常的」で「自ら(あるいは強制)」「給料も貰わず(見込み残業やサービス残業など)」に発生する事が多く、日本のものと区分するためにそのまま定着したのかも知れませんね。
违反劳动基准的长时间劳动、严重的会导致过劳死的“zangyo”成了第2位。国外的“加班”和日本的“加班”在本质上就有所不同,在国外(加班)基本是“特殊情况”的“业务命令”等会以“补贴”形式进行,而在日本(加班)是“日常”的“自愿(或者强制)”“没有补贴(计划加班和服务性加班等)”这样的情况比较多,所以可能是为了和日本有所区分所以就直接用日语词汇表达。
3位は「変態」!|第3位是“hentai”!
「Pervert(変態)」ではなく「エッチなアニメ・漫画」を指す、「変態」が3位にランク・インしました。「変態」そのものを指す言葉は各国にあり、これは日本で特に発展した「アニメ・漫画」の中で「エッチなもの」を指す言葉として、「変態」がそのまま定着したようです。
不是“Pervert|变态”的意思,而是指“色 情的动漫·漫画”的“hentai”在第3位。“变态”这一意思的词各国都有,这个是指代在日本发展特别蓬勃的“动漫·漫画”中的“色 情事物”的词。
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